メゾン・デローではつねづね、環境保全の重要性を意識し、維持・向上に努めてまいりました。その一環として、2001年から廃棄物の分別処理・再生利用(リサイクル)に取り組み始め、2004年には排水処理施設を完備しています。
より具体的な方針として、2012年にはボルドーワイン委員会(CIVB)が推進する環境マネジメントシステム(EMS)に同意。ボルドーでは、ワイン業界が一体となって、環境に関する共通の方針や目標を設定し、これらの達成に向けて取り組んでおり、これはその他のワイン生産地域に先駆けた画期的試みです。
2013年より、環境マネジメントシステムに関する国際規格ISO14001を認証取得しています。